countif関数で以上・未満の処理をする。

電脳備忘録

「ボクと契約してexcelデータ加工専門の人になってよ!!」 そんな感じでデータ加工をお願いされるせいか、Excelをいじる機会が最近やたら多いです。

今回お願いされたのは年代別のグラフ作成。以前対応したはずなのですが備忘録に残していなかったがため、ど忘れしてしまい再度調べる羽目になりました...。
今度は画像付で残しておこうと思います。備えあれば憂いなしですね。

例えばA列に数字が適当に入力されていて、その中から1以上20未満のものをカウントしたい場合は書きのように入力すればいいみたい。

=COUNTIF($a:$a,">=1")-COUNTIF($a:$a,">=20")

1以上に該当する値のカウント計(11)から20以上に該当する値のカウント計(6)を引くと 1以上20未満の数字のカウント計は5になるといった具合です。

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