講演会【みんなで「日本遺産」をもっと知ろう!】を拝聴しました

横須賀中央駅から歩いてすぐの三笠商店街にて、記念艦三笠日本遺産追加認定を記念して開催された講演会【みんなで「日本遺産」をもっと知ろう!】を拝聴しました。

「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴 ~日本近代化の躍動を体感できるまち~」を拝聴 開催の挨拶の後、横須賀市市史資料室の佐藤先生より「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴 ~日本近代化の躍動を体感できるまち~」と題した日本遺産についての説明および横須賀市の取り組みについてお話がありました。

三笠は舞鶴鎮守府の船籍であったこと、コンセプト(海軍技術の発展・軍港都市の発展)に合わなかったため見送ったものの、三笠は事故後に修理して復帰しており、これは海軍技術が進歩しているということで「海軍技術の発展」に当たるとして追加申請し認可されたのこと。

日本遺産とは地域に点在する文化財を面として活用する事業であり、日本遺産は世界遺産の日本版ではないそうです。 今までの法体系では文化財を点として活用してきたが、それでは観光の側面では合わず、面として活用すために日本遺産の認定が始まったとのことです。

日本遺産への申請には地域型(地域単独)とシリアル型(複数の地域が連携)があり横須賀はかつて鎮守府がおかれていたと連携しているのでシリアル型に該当します。

海軍工廠で培った技術は戦後活用さているものの、文化庁は昭和の戦争に係りたくない一心で、横須賀海軍工廠という表現を認めておらず、入れると即却下されるそうで、同様の理由で呉海軍工廠も大和を作ったことを誇りにしているが認めてもらえてないそうです。

旧軍を絶対的な悪とする戦後教育の賜物ですね。なんにでも原因があるわけで、そこをろくに調べもせずに勝手に禁止ワードを作り、それを知ること探求するすることを許さない同調圧力。
その割にはその負の側面はブラック企業と揶揄される組織、日本の組織には脈々と受け継がれているわけなのですが、そういったところをどうにかしようというのはないんですね。
世界平和を唱えるのも結構ですが、妬みとひがみが蔓延し、他者を思いやることができない社会で日々人が病み、自決する人が後を絶たないこの国が平和だとは思えないのですが・・・。

横須賀市は今後観光都市としてやっていきたいとのことで積極的に情報発信してほしいそうです。ぼくもようやく横須賀市民になりましたので、自分なりの情報発信をしていきたいと思います。

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