護衛艦てるづき乗艦

護衛艦「てるづき」の甲板を見学をしました。「DD-116てるづき」は、あきづき型護衛艦の2番艦です。低空防御用の各種装備を搭載しているのが特徴

護衛艦てるづき乗艦

「てるづき」「きりしま」「むらさめ」「あたご」が一般公開だったので、入り口が手前にあった「てるづき」から見学することにしました。

2015-10-10-201.jpg「てるづき」は割とよく公開される艦艇なので何回か見学したことがあります。

2015-10-10-202.jpg「てるづき」の後部ヘリ甲板。

2015-10-10-203.jpgSH-60Kを運用しているみたいですね。SH-60KはSH-60Jを基に改造開発された哨戒ヘリです。

2015-10-10-204.jpg「てるづき」から「いかづち」を見る。

2015-10-10-205.jpg対艦ミサイル。

2015-10-10-206.jpg短魚雷発射管。てるづきには対魚雷兵器としてデコイ(囮魚雷)ランチャーも装備されています。

2015-10-10-207.jpg「てるづき」の環境とCIWS(高性能20ミリ機関砲)

2015-10-10-208.jpgVLS(垂直発射システム)

2015-10-10-209.jpg「てるづき」前部から艦橋を望む。

2015-10-10-210.jpgMk.45 62口径5インチ単装砲。これだけでもかなり大きく感じるのに、第二次世界大戦時の戦艦の主砲はどんなのだったんだろう。陸奥の砲身は見たことありますがイメージできませんね。

「てるづき」を見学した後「きりしま」へ移動しました。