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目的は明確に伝える

最後の北斗星のチケット10秒で完売したらしいですね。去年の夏休みに乗っておいて正解でした。
あの時も直前で台風がやって来ていてちょっとやばかったのですが、札幌発上野行きの北斗星に乗ることができました。 まぁあれが最初で最後のブルートレインの旅になってしまったわけですが・・・。

ここ最近はまぁゴジラ映画借りてみてたり観音崎まで行ってカレー食べてたりしていたんですけど、基本は読書をして過ごしています。 前にもちらっと紹介したのですけど、この本は旧日本陸海軍がやらかした作戦のいくつかにスポットを当てて、失敗した原因について考察する内容なのですが、ノモンハン事件、ミッドウェー海戦、ガダルカナルの戦いまで読み進めました。

ガダルカナルのことはまた別の機会に書くとして、ミッドウェー作戦の失敗についての考察で、山本聯合艦隊司令長官と第一機動部隊南雲司令長官との間に目的が共有されておらず、また指示が不徹底だったたことが敗因の一つとして挙げられています。
山本聯合艦隊司令長官は敵空母の殲滅を目的としたのに対して、第一機動部隊南雲司令長官はミッドウェー島への攻撃が目的で、敵空母への攻撃はその後と考えていたようです。このようなすれ違いがあるにも関わらず、山本長官からの徹底した指示はなかったようです。

うん、これと同じような場面を前の会社でよく目にしましたね。前の会社はワンマン経営なところで、社長の意向がすべてだったわけですけど、営業部隊に対する支持があいまいなため、何を目的にクライアントへ対して営業・フォローしているのかよくわからないということが多々ありました。

肝心なところをはぐらかすような言い方をするんですよね。「俺はこう思う、あとはお前の責任で動け」みたいな感じで・・・。 社長としては、ヒントは出すけど各々が考えて行動する営業になって欲しいという意図があったのでしょうけど、これはうまくいってなかったような気がします。

社長の意向を理解しきれていないため意思統一が図れす、毎週行われる会議の場はダメ出しの場と化していました。 社長が会社の戦略を持っていて、それに対する行動指針を明確に営業へ伝えていれば、営業部隊も混乱することなく営業に専念できたんじゃないかなと思ったり。

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